先月、九州大学医学部100年講堂にて開催された、ICOI国際口腔インプラント学会日本支部総会・学術大会において、当院におけるインプラント治療症例などのプレゼンテーションを行いました。「ICOI」では長年、専門医・指導医の認定を受けており、今回の発表もその一環によるもの。インプラント治療はオペに求められる経験、技術の高さはもとより、オペ後の万一に備えた感染予防や、他院でうまくいかなかったインプラント治療のリカバリー、顎の骨とインプラントが定着するまでのケア、メンテナンスなど、多岐にわたる知識が必要とされます。そのため、こういった学会の場では、自身の経験を発表すると同時に、先進の治療法や難症例の情報交換を積極的に行っているのです。当院では患者様一人ひとりの最適な治療のために、カウンセリングからオペにあたっては、日本におけるインプラント治療の先駆者の一人である院長が責任を持って担当します。重度の歯周病、高齢などを理由に他院で断られたという方も対応可能です。まずは、お問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医2名、専門医20名です。（2024年3月現在）