− 小幡先生のインプラントカルテ<2019年3月号> -
インプラント治療の“大敵”は歯周病と生活習慣。
インプラント治療を始める前に大切なのは、まず残存歯の状態をチェックし、しっかりと治療すること。どんなに熟練の歯科医が先進のインプラントを用いても、土台となる顎の骨やお口の状態が悪ければ治療の成功はありません。特に、インプラント治療の大敵と言えるのが歯周病。日本人の成人、30代では約8割が歯周病の兆候があると言われ、年代が上がるにつれ症状が進行した方が多くなります。感染症である歯周病菌はインプラント周囲炎を引き起こし、やがて脱落する原因となります。また過度な飲酒や喫煙、日頃のブラッシング不足など、口内環境に悪影響を及ぼす生活習慣もまたインプラントの成功率を低下させます。当院ではインプラント治療の指導医・専門医資格を持つ院長が責任を持ってトータルな口腔環境の改善を行い、術後も丁寧にケアいたします。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医17名です。(平成30年8月時点)
厚生労働省認定 歯科医師 臨床研修指定施設 医療法人 小幡歯科クリニック
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京都エステティックインプラントセンター[相談・予約無料ダイヤル] 0120-180-461 TEL.075-662-6464 dental@obata.or.jp
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