あごの骨に直接、チタン合金製の人工歯根を埋め込むインプラント治療には、必ずオペが伴います。熟練の歯科医師であればオペ時間も短時間ですむため、患者様への心身へのご負担は親知らずを抜くよりも少なく感じられるかも知れません。それでもやはり、オペ中の物音や振動に、不安感やストレスを感じる方もいらっしゃいます。そういった不安を持たれる方に、当院では通常の麻酔と静脈内鎮静法を併用した治療をおすすめしています。もちろん、静脈内鎮静法を行う場合は、認定麻酔医（麻酔の専門医）による全身管理体制下で行いますので、よりリラックスして治療いただけます。インプラントのオペ・治療は、国内外で指導医・専門医資格を有する院長が責任を持って担当いたします。はじめてご来院の方には、まずは治療に先がけて行う事前カウンセリングと検査のもと、患者様のご不安や疑問点を取り除いた上で治療計画をご説明いたします。どなた様も、まずはお気軽にお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医17名です。（平成30年8月時点）