「インプラント」というと、比較的お年を召した方の治療法というイメージをお持ちかも知れません。しかし、年齢の若い方でもインプラント治療を考える人は多くいらっしゃいます。インプラントは、骨の成長が終わった20歳くらいからの方であれば問題なく治療可能です。むしろ、骨や歯茎が健康な若いうちに行うインプラントは、骨との結合が早く進むため治療期間が短縮できるという利点があります。またインプラントは、ブリッジなどの代替治療に比べて周囲の健康な歯に与える負担が少なく、長期間安定して使用できるという点では、「最小限の治療で高い効果を得られる」選択肢といえるでしょう。歯や骨が成長途中の未成年の方は、矯正治療を用いて欠損歯箇所を補うなど患者様の状態にあわせた最適な治療をご提案いたします。治療はインプラントの専門医・指導医資格を持つ院長が責任を持って担当いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医はH29年5月時点で京都市内指導医2名、専門医11名です。