あごの骨に直接、チタン合金製の人工歯根を埋め込むインプラントは一般的な歯科治療とは異なる一種の口腔外科治療と言えます。治療を担当する歯科医師には専門知識と高度な技術力が要求させれるため、日本口腔インプラント学会では専門医・指導医制度を設けて専門スキルを備えた歯科医師の育成に力を入れています。特にインプラントを埋め込むオペの精度は、担当医の技量の差が大きく反映します。熟練の歯科医師であれば、オペが手際よく治療箇所の影響も最小限に抑えることができるため、術後の回復も早くインプラントと骨の融合もスムーズに進みます。当院の院長は、上記の学会において専門医・指導医資格を持ち、他院で断られた難症例にも実績があります。治療にご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医はH29年1月時点で指導医3名、専門医17名です。