インプラント小幡歯科

− 小幡先生のインプラントカルテ<2024年5月号> -

歯で噛むという動作が「咀嚼力(そしゃくりょく)」だけでなく「嚥下力(えんげりょく)=飲み込む力」の維持にも大切なことをご存知でしょうか。食べ物を飲み込む力は、加齢などによって噛む力が衰えるとあわせて低下していき、誤嚥(ごえん)の原因となります。少し怖い話をすると、日本人の死因の上位をしめる肺炎の70%以上は誤嚥性肺炎によるものと言われています。しっかりと自分の歯で噛む力を維持し続けることで、いつまでも食事を愉しめるだけでなく、若々しく生きる力にもつながっていくのです。もしいま入れ歯などで噛みづらさを感じておられる方は当院でお薦めしているインプラント治療をご検討ください。当院では60代はもちろん70〜80歳代でも多くの方がインプラントを選ばれています。重度の歯周病、高齢などを理由に他院で断られたという方も、当院では豊富な治療実績がありますのでご安心ください。治療前のカウンセリングからオペにあたってはインプラントの専門医・指導医資格を持つ院長が責任を持って担当します。まずはご相談ください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医2名、専門医20名です。(2024年3月現在)

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