いま認知機能の低下を防ぎ、若々しい脳を保つ「脳活」がブームですが、インプラントもまた脳活と意外な関係があることをご存知でしょうか。脳を活性化させるには、実は、「噛む」、「食べる」といった行為が簡単で効果的です。咀嚼のために顎を動かす、歯で食べ物を噛むという動作は、脳の神経に直接刺激を与え、唾液の分泌を活発にします。また唾液の中に含まれるホルモン様物質“パロチン”は、若返りホルモンとも呼ばれ、骨や歯の再石灰化、皮膚や筋肉の成長を促す効果があるとも言われています。正しく噛めることは、自然と脳や全身の健康とつながることから、自分の歯のようにしっかりと噛めるインプラントをおすすめします。当院では、インプラントのオペはもちろん、診査、診断から補綴にいたるまで、学会の指導医・専門医資格を持つ院長が責任を持って担当いたします。あごの骨の状態や高齢などを理由に他院では治療を断られたという方も対応可能です。まずはお問い合わせください。