インプラント小幡歯科

− 小幡先生のインプラントカルテ<2020年9月号> -

健康は、強く噛める歯から。それが口まわりの衰えを防ぎ、誤嚥防止にもつながるんじゃ。

いま新型コロナウィルスによる肺炎が注目されていますが、もともとの通常の肺炎も、命の危険が最も高い病気の一つです。厚生労働省の調査では、肺炎は日本における死因総合第4位となっていますが、高齢の方であればあるほどその危険性は高くなります。その原因の一つが、噛む力、咀嚼力の低下などによって起こる誤嚥性肺炎。これは食べ物などが食道ではなく、誤って気管に入ることで引き起こされるものですが、自分の歯でしっかりと噛むことができる方ほど誤嚥は起きにくくなります。お口は健康のもと。いま歯が抜けた状態、入れ歯の不調を感じているという方は早めのインプラントをおすすめいたします。当院では、インプラントのオペは学会の指導医・専門医資格を持つ院長が責任を持って担当いたします。あごの骨の状態や高齢などを理由に他院では治療を断られたという方も対応可能です。まずはお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医20名です。(2020年7月時点)

一覧に戻る