インプラント小幡歯科

− 小幡先生のインプラントカルテ<2020年2月号> -

歯を大切にケアしながらお口の老化を防ぐことが若さのもとなんじゃ

加齢に伴い心身の機能が低下し、やがて虚弱によって要介護状態に衰えていくことを「フレイル」といいます。オーラルフレイルとは、口腔機能の衰えのことであり、その代表的なものは、咀嚼機能の低下です。老化によって歯を失ってしまうなど、噛む力が弱まると食事への意欲が下がり身体的な衰えにつながるほか、噛む動作による唾液の分泌や脳への刺激がなくなり、誤嚥や認知症の原因となっていきます。オーラルフレイルを防ぐにはなによりも早期対策が重要。歯が抜けた、入れ歯が噛みにくいなど、お口の状態に不安を感じたらぜひ当院へご相談ください。当院が行うインプラント治療は、重度の歯周病ですでに顎の骨がやせてしまっている場合でも先進の骨再生治療により治療を行うことが可能です。他院でインプラントをしたが調子が良くない、他院では治療を断られたという方もインプラント治療の指導医・専門医資格を持つ院長がご相談に応じます。いつまでも健康で若々しい口元のために、まずはお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医17名です。(2018年8月時点)

一覧に戻る